水殿ダムラフトピクニック①
授 業 名 | 水殿ダムラフトピクニック①
【「信州環境カレッジ」補助事業】 |
実施学校名 | 松本市立梓川小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
4年1組 41人 |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 令和6年9月19日 |
講師名 | 合同会社リトルピークス |
実施概要 | ・水殿ダム湖でボートに乗り、パドルの漕ぎ方を教わる。 ・水殿ダム湖に飛び込んだり、浮いたりしながら自然を楽しむ。 ・水殿ダム湖に流れている水の源流をたしかめたり、川遊びをしたりする。 |
実施状況 (授業風景) |
まず川に入る時の約束やライフジャケットの着方等を確認しました。ほとんどの子がゴムボートに乗ることも初めて。「わくわく」と「不安」を半々に感じながらダム湖に向かいました。
ボートに乗り、パドルの使い方を教わりました。みんなで声をあわせ、力をあわせないと進めないことを教わる中で、自然にリーダーが生まれ、「いくぞ! せいの!」の掛け声でパドルを漕ぎました。協力することの大切さと面白さを体感していました。 河原に行き、川の源流を見に行きました。「水殿川」の元が河原に幾筋もある川であり、またその川の元が河原から湧いている湧き水であることを教わった子どもたち。水底から出ている小さな泡を手掛かりに、水が湧き出ているところを見つけて歓声を上げていました。 途中、ボート大綱のレースをして団結を深めた後、ダム湖へ飛び込んで良いことを伝えられました。小雨交じりで少し寒かったこともあり、飛び込む子は多くはありませんでしたが、恐る恐る水の中に入り、ダム湖でぷかぷかと浮いたり、潜ったりしながら、湖の自然を満喫することができました。 |
授業について | 記 入 者 | 担任 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・みんなで協力してボートをこいだりレースをしたりしたことがとても楽しかったです。 2 先生方の感想、要望等 小雨の中でしたが、普段の生活ではまずできない体験をさせていただきました。 |