梓川リバーハイク②

授 業 名 梓川リバーハイク②

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

4年2組 31人
担当者 担任
実施日(期間) 令和6年9月26日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 梓川にて水中や水辺の生き物の観察
川の成り立ち・河岸段丘の学習
正しく「危険」を知る
(ライフジャケット・ヘルメットを着用して実施した。)
実施状況
(授業風景)
徒歩で学校から10分程度で現地到着
途中、用水路の様子も観察
ヘルメット・ライフジャケットを着用し、河川敷へ向かう

昨年度実施した源流学習(上高地散策)のふり返り、川の成り立ち、波田の土地の特徴(河岸段丘)についての話を聞く。

水中や水辺の生物を探す
見つけた生物から、水の綺麗さの指標をもとに、川の様子を調べる

「危ないことを知って、山や川を楽しむ」安全に、川の流れに身を任せながら横断
水の冷たさも実感。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

~生活の記録から~
「まず、とっても楽しかったです。まさか川で遊ぶ子どもがいなくなって、ぜつめつきぐ種になると思いませんでした。だけど川遊びがこんなに楽しいと思いませんでした。ミネチャン、先生計画して下さりありがとうございました!!」

2 先生方の感想、要望等

こんなに身近な場所に、こんなに楽しめるところがあるなんて、本当に新発見でした! 川の水の流れ方のこと、ダムのこと、波田のキャッチフレーズ“河岸段丘に味なまち”のこと…いろいろなことを学びました。「危ないことを知って、山や川を楽しむ」「絶滅危惧種は、川で遊ぶ子どもたち」…心に残りました。