木で使えるものを作ろう

授 業 名 木で使えるものを作ろう

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立源池小学校
実施学年、学級

参加人数

特別支援学級 16人
担当者 担任
実施日(期間) 令和6年9月3日
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 ・制作するもの、作り方の説明を聞いた(ペン立て、キーフック)。
・ペン立て及びキーフックを作りたい子に分かれ、制作した。
・時間に余裕があるとき、どちらにも挑戦したい人は、両方の作品を制作することも可。(数人、両方の作品を仕上げた。)
実施状況
(授業風景)

作り方の説明
のこぎりの使い方


のこぎりを使う実践


製作品

 

 

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・用意してもらったウサギの飾り物などがとてもかわいくて、素敵な作品になった。
・自分で拾ったどんぐりや落ち葉も使って、満足のいく作品ができた。
・のこぎりで木を切るのはちょっと大変で難しかったけど、楽しかった。
・がんばって二つの作品を作った。どちらもお気に入りの作品になった。

2 先生方の感想、要望等

・制作の難易度が適切で、また講師の先生の支援も手厚く、どの子も満足のいく作品を仕上げることができてありがたかった。
・のこぎりで木を切ったり、ドリルであけた穴に棒を通して固定したりするなどの、木工の基本的な作業を上手に体験させていただき、子どもたちのよい経験になった。
・素敵な作品が仕上がったので、機会があればぜひまたやらせてあげたい。