【「信州環境カレッジ」補助事業】

参加人数

途中，奈良井川と梓川の合流地点など随所でボートを降り，泳いだり魚を捕ったりするなどの川遊びも体験した。

２台のボートが接近すると，水のかけ合い勝負。水をかけるのもだんだん上手になりました。

奈良井川と梓川の合流地点に上陸して，２つの川の水を比べました。

ここが犀川の起点。記念写真をとりました。

小さな水たまりには魚がたくさんいました。講師の小峰さんが体を張って水をせき止め，数十匹をつかまえました。

・違うボートから水をかけられて嬉しかったし楽しかったです。

・ボートが川の中の岩に当たったときの衝撃が楽しかったです。

・白い波の上を通ったとき，ボートの足場が心臓みたいにドクンドクンといって楽しかったです。

・川の危険な所や安全な所が分かりました。

・ボートにつかまり，水面にぷかぷかと浮くのがとても気持ちよく，心に残りました。

・ボートをとめて，水たまりにいる小さな魚をとったり，川でみんなと競走したり，川に飛び込んだりして楽しかったです。

２　先生方の感想、要望等

私自身，また子どもたちの何人かにとっても一生に一度の体験であり，驚くほど新鮮な体験でした。ラフティングのみならず，水に浮いて流れに身を任せる体験（これが最高でした！），泳ぐ体験，魚とり，水切り遊びなど，川の楽しさを満喫できる活動でした。
ラフティングをしながら，川の危険な箇所（テトラポット付近，水が白く泡立っている箇所など…）や危険な行為についても身をもって体験し，川の安全についても学ぶことができました。