梓川生き物観察(川の生き物探検隊)②
授 業 名 | 梓川生き物観察(川の生き物探検隊)②
【「信州環境カレッジ」補助事業】 |
実施学校名 | 松本市立波田小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
3年 36名 |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 2020年8月25日 |
講師名 | 川の自然と文化研究会(NPO) |
実施概要 | 波田小学校の近くの梓川沿いにあるビオトープ(梓川地区)にて、水辺の生き物を採集し観察した。講師の皆さんに、生き物は何であるか、また、その生き物の特徴について説明していただいた。 |
実施状況 (授業風景) |
![]() ・生き物がいる場所を教えていただき、早速採集にとりかかった。 ・おもいおもいの場所で生き物を探す。 ・見つけた生物を水槽に入れ、観察する。 |
授業について | 記 入 者 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・いろんな種類のヤゴがいた。ヤンマの種類のヤゴは大きくてびっくりした。 ・ドジョウをはじめて見た。めずらしい種類だと聞いておどろいた。 ・はじめは生き物がいないと思ったけど、よく見たらいろいろ見つかってよかった。 ・学校の近くにこんなにいろんな生き物がいるなんて知らなかった。 ・生き物が生きていけるように、自然を大切にしないといけないと思った。ゴミも捨ててはいけない。
・専門的な先生方に教えていただき、担任ではできない活動となった。講師の先生方に熱心に質問する子どももいて、興味や知識の幅を広げる会となった。 ・川に入ったり生き物を探したりすること自体が初めての児童もおり、自然に触れるよい機会となった。自分達の住む地域には豊かな自然があり、よい環境の中にいることを感じられたのではないか。今後も自然や生物との共存を大切にしていってほしい。 |