煙の出ないたき火をしよう②

授 業 名 煙の出ないたき火をしよう②

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 茅野市立米沢小学校
実施学年、学級

参加人数

4年 35人
担当者 担任
実施日(期間) 令和6年10月21日
講師名 自然エネルギーネットまつもと
実施概要 ・ロケットストーブ制作
・型紙シールを貼り、金切りハサミで穴をあける。
・煙突を通す。
実施状況
(授業風景)


・図工室にて5つのグループで実施した。
ペール缶についた油をふいた後、型紙シールを貼り、金切りばさみで型紙に合わせて切り開いた。


・子どもたちの握力でペール缶が切れるかが懸案だったが意外と交代しながら、予定よりスムーズに切り開くことができた。


・軍手を使って、けがをした子はいなかった。


・煙突を穴に合わせてはめ込む作業も、折り目に合わせてきれいに折ることができていたため、苦戦することなくすべてのグループがはめ込むことができた。


・この日の授業はここまでで終了し、翌日に続きを行うことになった。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・けが無く安全に行えたことを安心していた。
・完成が待ち遠しい様子だった。早く作りたい!

2 先生方の感想、要望等

・ 思ったよりスムーズだった。目標が見えているからこそどんどんやりたいと進めていたが、そういうところでけがをするので落ち着かせながら一つずつ進めていきたい。
・子どもたちが少しずつ手を出して協力して進められていたので5つという量も適当だったと思う。
・もう少し失敗するかと思ったが子どもたちのモチベーションの成果だった。