水辺のいきものをかんさつしよう!

授 業 名 水辺のいきものをかんさつしよう!
実施学校名 信州大学教育学部附属松本小学校
実施学年、学級

参加人数

2年西組 33人
担当者 担任
実施日(期間) 令和7年6月19日
講師名 松本ホタル学(まなぶ)会
実施概要 女鳥羽川で生きものを探して捕獲し、観察会をした 。
実施状況
(授業風景)
説明
網に生きものが入っているか確かめています 。

説明
今日捕った生きものを全部合わせて、種類を数えたり、種類同士を比較したりしています 。

説明
講師の先生と一緒に、夢中で生きものを探しています 。

説明
どれだけ生きものが捕れたか確認しています 。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

捕った虫の名前がすぐ わかるワクワクを十分に味わい 、「 また先生たち講師の先生方呼んで」とお願いされました 。
誰一人、活動しない子がおらず 、みんな 夢中で生きものを探しまわり、帰ってくると 、疲れながらも「 あ 楽しかった 」とつぶやいていました。

2 先生方の感想、要望等

私は個人的に、ギンヤンマ 、オニヤンマ 、イトトンボなど 多くのヤゴが見つかったのです が 、それぞれが全然違う形であることに恥ずかしながら今日初めて気づき、驚きました。
子ども達は「カエルって 川にいないのなんで 」と講師の先生に質問する姿 や 、「 ハサミムシも川にいるかな泳げるから 。」と自ら問いを見出す姿 、「 うん 。ここは 石の下にかくれんぼしていない 。」と身につけた知識を発揮しようとする 姿が見られ 、ただ 生きものを捕りたかった去年の姿ではなく 、子ども達 なりに今までの 経験を活かして課題探求をしようとする姿 が 見られました。
本当にありがとうございました。