環境 地域の自然を知り、山の循環を学ぶ

授 業 名 環境 地域の自然を知り、山の循環を学ぶ

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名  松本市立岡田小学校
実施学年、学級

参加人数

 6年生 32名
担当者  担任
実施日(期間) 令和5年6月6日
講師名 株式会社柳沢林業
実施概要 ヤマト牧場と周辺の里山を散策し、柳沢林業が行っている活動を知
り、循環について考える。
実施状況
(授業風景)
ヤマト牧場に行くまでの道中で、ニセアカシヤ、ヌルデなどのかぶれる木、クロモジ、山椒などの香りのする木、ウド等の食べられる植物などの話を聞いた。子どもたちは、「木」「葉」と知っていたものに、「香り」「味」「危険」などがあることが分かり、次から次に新しく出会う自然に興味関心をもち歩いていた。

ヤマトの糞を畑の堆肥にして野菜を栽培している話をお聞きした。形が
悪いもの等は、ヤマトの食料となり、食べたものが糞となりまた堆肥になって無駄なく循環している話をお聞きした。ゴミのでないサイクルに驚いていた。堆肥が60℃あることを知ったり、身の回りにある自然を生かして生活することができるという考えを学ぶことができた。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

ヤマトの糞が野菜栽培に役立ち、またそれがヤマトの餌となって循環していく流れに驚いていた。岡田の自然の多さに触れ、身の回りにあるもので、ゴミを減らして生活できるのではないかという視点を増やしていた。
実際に、見て触れて体験したことをとても喜んでいた。フィールドでの実体験の楽しさを感じていた。
さらに活動を通して、今回学んだことを生かして学習していきたいという気持ちを高めていた。

2 先生方の感想、要望等

子どもたちが、とても楽しそうに活動をしていた。身の回りにある当たり前にあった自然は、香りがあり、毒があり、食料であり、危険である等、一つ一つ個性があることを体験して学ぶことができ、ただ山の中を歩くだけで、興味関心をもって歩いていた。また、ヤマトの糞の話しや、木の話をお聞きし、身近なものを生かしてゴミを出さない生活ができることに驚いていた。自然やごみに対しての新しい視点を持つことができた。
新たな視点を持てたことで、子ども達がこれから活動していきたいことが出てきているので、次回は、さらに自分たちで木を間伐して、循環していく流れを学んでいきたいです。