木材の活用法

授 業 名  木材の活用法
実施学校名 松本市立二子小学校
実施学年、学級

参加人数

特別支援学級

2年生1名 4年生1名 5年生2名 6年生2名

担当者 担任
実施日(期間) 平成28年7月26日(火)
講師名 松本市林業士会寿さと山くらぶ
実施概要 ・木にはいろいろな種類があることを、枝に触ったり匂いをかいだりして学んだ。

・どんぐり、まつぼっくり、小さな枝、用意していただいたうさぎやきのこなどを使って鉛筆立てを作ったり、竹を使ってとんぼを作ったりした。

実施状況
(授業風景)

木の種類を知ろう       うさぎの作り方を聞く

 

どんな風に置こうかな?  電動ドリル、うまくできるかな

 

実施状況
(授業風景)
 
ここに穴を開けよう      竹とんぼの作り方の説明
授業について 記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・かわいい鉛筆立てができて、うれしかった。

・どんぐり、うさぎ、きのこをいっぱいのせて楽しかった。

・電動ドリルを初めて使って楽しかった。

・もっとドリルを使って作りたかった。

2 先生方の感想、要望等

子どもたちが里山の木について知ることができるように、本物の木や枝をもってきていただき、木の様子がよくわかりました。

また、鉛筆立て作りでは、きのこやうさぎなど、子どもたちが喜ぶ材料を準備していただき、あれこれ考えながら楽しく制作に取り組み、作品を完成させることができました。どの子も自分の作品に満足そうでした。制作中は、子どもたちが木や材料とうまく関わることができるように、話をしたり手を添えてくださったりして大変ありがたかったです。普段使うことができない電動ドリルも使わせていただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。