はじめてのピザ窯体験
授 業 名 | はじめてのピザ窯体験
【「信州環境カレッジ」補助事業】 |
実施学校名 | 松本市立明善小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
特別支援学級 7名 |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 令和5年7月6日 |
講師名 | NPO法人石窯スマイル研究会 |
実施概要 | ・桐原さんのピザ窯研究の話 ・火起こし ・ピザ作り ・ピザ焼き、喫食 |
実施状況 (授業風景) |
「囲炉裏ってあってね、そういうものは今はないでしょ。それで考えたんだ。ピザ窯がいいねってさ。」 「お兄ちゃん。火おこし、こんな感じかな」「うん。炭たすね」「トッピング、どれにしようかなあ。ぼく、苦手なのもあるんだよ。」 「やけたかなあ」「やけたぞ~」 「おわー。チーズぐつぐついってる!」 |
授業について | 記 入 者 担任 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
桐原さんとピザを作って3年目になる。今年も会えてよかった。何でピザ窯を研究しているのかを教えてもらった。大人も、そんなこと考えるんだ。トッピングがいっぱいあって選ぶのが楽しかった。また、みんなでピザ焼きたいな。すごくおいしかった。 2 先生方の感想、要望等 桐原さんに出会って3年目になる。今年は、桐原さんの人柄に触れさせたいと考え、なぜピザ窯の研究をしているのかを教えてもらった。桐原さんのピザ窯の温度がどんどん上がっていくことに、子どもたちは驚いていた。自分で作ったピザも、焼き立てで格別の味だった。友だちと食べられたことも、ここ数年なかった楽しい時間だった。 |