自然素材を使って簡単工作④

授 業 名 自然素材を使って簡単工作④

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

4年 32名
担当者 担任
実施日(期間) 令和4年6月22日
講師名  特定非営利活動法人わおん
実施概要 のこぎりの体験(扱い方や注意点についてのお話含む)

①のこぎりを使って木を切る

②輪切りになった木をやすりで磨く

③絵を描いてキーホルダーにする

実施状況
(授業風景)
・のこぎりの扱い方を教えてもらい、注意することなども知ることができた。

・のこぎりを初めて見て不安に感じた児童もいたが、実際に使ってみたいという気持ちになり、安全に使用することができた。

・木によって堅さが違うことを教えてもらい、堅い気を選んで時間をかけて切る姿があった。

・実際に切り始めると、力の入れ具合を意識しながら、夢中になって木をきる姿があった。

・活動中も講師の方にアドバイスをもらいながら、楽しく取り組むことができた。

・輪切りになった木材にヤスリをかけている様子。

・絵を描き、色を付けて、キーホルダーになったことでよい思い出になった。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・のこぎりの扱い方を学び、安全に気をつけて活動することができた。

・木を何個も切り、キーホルダーとは別にお家へ持ち帰り大切にしたいという児童もいた。


2 先生方の感想、要望等

・のこぎりを初めて見たり握ったりして、使用するという児童がほとんどであったが、持ち方や扱い方などを教えてもらい、実際に木を切る活動ができ、良い経験になった。

・キーホルダーをつくるという目標もあり、汗をかきながら頑張って切る姿が見られた。

・その後の図工の授業では、教わったことを思い出しながら、安全にのこぎりを使う姿が見られた。