四賀の産業とバウムクーヘン作り
授 業 名 | 四賀の産業とバウムクーヘン作り |
実施学校名 | 松本市立会田中学校 |
実施学年、学級、参加人数 | 2学年(23名) |
担当者 | 2学年職員 |
実施日(期間) | 平成29年11月9日(木) |
講師名 | 寿さと山くらぶ 、会田共同養鶏組合 |
実施概要 | ・会田共同養鶏組合の概要説明および「あいだのたまご」について
・バウムクーヘン作り |
実施状況 (授業風景) |
はじめに、会田養鶏様から会社の概要と歴史について座学がありました。あいだのたまごの長い歴史について学びました。
バウムクーヘンの作り方を教わって、材料をまぜます。地元で生産された新鮮なたまごにワクワクしています。 竹の棒に何度もたまごをかけていきます。二人の息を合わせて作ります。じっくり焼きあげていきます。 バウムクーヘン完成。きれいに焼き上がりました。この後、切り分けて早速食べてみました。 地元の産業の偉大さを知りしっかりと味わっていました。 |
授業について | 記 入 者 | 担任 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・四賀地区にある会田養鶏には長い歴史があって、こんな企業が自分の住む地区にあることはすごいと思った。 ・他にも、四賀の産業について調べて、自分たちの地元にはどんな技術があるのかを知りたいと思った。 ・バウムクーヘンの作り方がわかった。年輪のように何層にも重なってできあがるのが面白かった。今度は家でも作ってみたい。 2 先生方の感想、要望等 ・今年度の2学年のテーマである「四賀の産業」についての学習ができ、地元産業の「会田養鶏」について学ぶことができました。近隣の産業の歴史と技術力の高さを知ることができました。 ・学校の敷地内で、炭火でバウムクーヘンをつくる活動ができ、自然のありがたさとつくることの面白さを実感できました。楽しそうに活動を行っていました。
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