木の授業とバウムクーヘン作り

授 業 名 木の授業とバウムクーヘン作り
実施学校名 松本市立鎌田小学校
実施学年、学級

参加人数

5学年(1~5組)156名
担当者 5学年担任
実施日(期間) 平成29年11月27日(月)、28日(火)
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 ・木の成長の仕方

・年輪のでき方や、日光の当たり方による変化の様子

・年輪からその年の気候などの変化の読み取り方

・年輪を模したバウムクーヘン作り

実施状況
(授業風景)
〇木がどのように大きくなっていくのか年輪を観察しながら知る。

〇自分たちで材料を混ぜ、生地を作る

〇炭火に当てながら、生地をかけては焼く、を繰り返す。木が年輪を重ねるように・・

 

授業について  記 入 者 担任
 

1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・木がどのように大きくなるのかが、木の輪切りのものを見てよく分かった。

・木が大きくなるのに何十年もかかるんだなあと思った。

・バウムクーヘンを作りながら、こんな風に木も太くなっていくんだなあということが分かった

 

2 先生方の感想、要望等

・木を輪切りにしたものを使いながら、1年ごとに年輪が1つ増え、少しずつ木が太くなっていく様子を分かりやすくお話していただき、興味深かった。

・バウムクーヘン作りを楽しみながら、だんだんと木が太くなっていくことを体験することができ、子どもたちが意欲的にかつどうできてよかった。

・材料などすべて用意していただき、とてもありがたかった。