ツキノワグマの生態を知ろう  

授 業 名 ツキノワグマの生態を知ろう
実施学校名 松本市立安曇小中学校
実施学年、学級

参加人数

小学校1学年~中学校3学年、9学級、53名
担当者 担当
実施日(期間) 平成27年9月14日(月)

5校時 小学校1学年~4学年

6校時 小学校5学年~中学校3学年

講師名 NPO法人 信州ツキノワグマ研究会
実施概要 ・クマの生態等の話を聞く

・着ぐるみのクマを相手に、逃げる行動の練習をする

実施状況 (授業風景) mH28.p17.1

クマの生態等の話を聞く

mH28.p17.2

着ぐるみのクマを相手に、逃げる行動の練習をする

(代表生徒がやった後、全員で)

 

実施状況 (授業風景) mH28.p17.3

平成27年9月16日(水)市民タイムスより

授業について  記 入 者 担当
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

「ぼくは子熊なら近づいてもいいでしょ-と思っていたんですがいけないようでわかってよかったです。」「熊は危険な動物だと思っていましたが、近寄らなければ安全だということがわかって少し安心しました。」「熊は驚くと襲ってくるということは知らなかったので、この講座をやってよかったと思いました。」

2 先生方の感想、要望等

・実際にクマに遭遇した場面を想像しながら対応を考えたり練習したりすることができて良かった。

・クイズやクマの着ぐるみなどを使って、小学校低学年の子供も興味を持って学ぶことができた。