木材の活用法

授 業 名 木材の活用法
実施学校名 田川小学校
実施学年、学級

参加人数

6学年2クラス  参加人数59名
担当者 6年1組担任
実施日(期間) 平成25年12月24日(火)
協力団体名 松本市林業士会
実施概要 1 用意していただいた木材の種類や材の性質について話を聞いた。(ヒノキ、エンジュ、白樺、赤松 等)

2 用意してきていただいた「木の実」についての話を聞いた。 (松ぼっくり、各種杉の実 等)

3 丸太を自分で実際に切ってみる活動を楽しんだ。

4 切った丸太や用意していただいた木の実を用いて、木の種類による性質や色などが違うことを感じながら、木工工作を楽しんだ。

実施状況 (授業風景)  mH25p31.1 mH25p31.2

mH25p31.3 mH25p31.4

 

実施状況 (授業風景) mH25p32.1mH25p32.2

・木の持つ魅力を肌で感じ、イメージを持ちながら創造していくことがとても楽しそうだった。

・2時間時間をとって制作したが、とても夢中に作業を行いあっという間の2時間だった。もっと製作したそうだった。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・用意してきていただいたたくさんの材料を使って、自分の作りたい物を作ることができ、自分の作品に満足感をもっていた。

2 先生方の感想、要望等

・たくさんの材木や木の実を持ってきていただき、いろんな色や堅さのの材・実があることを知ることができた。木の風合いや特徴をいかした作品の作り方を教えていただき、子どもたちにとって充実した学びの場となった。