木の授業とバウムクーヘン作り

授 業 名 木の授業とバウムクーヘン作り
実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

特別支援学級 27名
担当者 学級担任
実施日(期間) 平成27年11月4日(水)
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 ・木の年輪やバウムクーヘンの由来についてのお話を聞き、野外でバウムクーヘン作りを行った。
実施状況
(授業風景)
①木の年輪やバウムクーヘンの由来についてのお話を聞いた。

②子ども達が交代で材料を混ぜ、バウムクーヘンの生地を竹につけて、炭火で焼いた。2人ひと組で竹の棒をもち、焦げないように竹を協力して回した。

始めのお話を聞く   mH28.p35.1

バウムクーヘンを焼く

mH28.p35.2
③交代で木の名札作りをした。

④焼けるのを待つ間、自然や野生の動物についてのお話を聞いた。

木の名札作り

mH28.p35.3

 

実施状況
(授業風景)
自然についてのお話を聞く

mH28.p35.4

⑤バウムクーヘンを味わった。

⑥おうちへお土産を持ち帰り、家族に今日の体験談を話すことが宿題とされた。

授業について  記 入 者 学級担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・木の年輪やバウムクーヘンの由来についてのお話は、興味をもって聞いている子どもが多かったが、お話が長くなると集中して聞くことが難しくなった。

・バウムクーヘン作りはどの子も喜んで取り組んでいた。そして焼くときに予想以上に熱いことに驚いていた。

・木の名札作りも喜んで取り組んでいた。

2 先生方の感想、要望等

・日ごろはなかなかできない体験をすることができ、子どもたちが楽しく学ぶことができた。

・大勢の講師の方が来て下さり、準備から片づけまでしていただいて、本当にありがたかった。また、非常に温かい対応をして下さり、子どもたちも伸び伸びと活動することができた。