28連携学習企画 会田中2年

団体:四賀公民館
学校:会田中
環境連携学習 企画用紙 2016/8/5
記入者 中信地区環境教育ネットワーク 中林
1.支援対象校 会田中学校
2.実施時期 平成28年9月頃
3.学年と人数 2学年35名
4.先生の希望 学有林を利用した楽しめる活動をしたい。生徒が自分達で計画して、協力しながら取り組めるような活動にしたい。
裏山で確保した材料を使って作品を作り、学校に残せるようなものができればベスト。
5.学習プラン 共通テーマ:学有林との関わりを通して四賀の魅力を捜し、楽しむ。
支援内容 環境学習としての狙い 講師 必要経費
活動場所 所用時間 活動
活動案(松枯れ材を利用できると10月26日の学習とつながる) ◎原体験 四賀林研
(1回目学習)
講師料:
 1回目.「学有林の間伐」(四賀林研)・ 夢中になって遊ぶ、畏怖を感じる、美しさに感動する、理屈抜きで自然を感じる体験をする。 材料費:
   ・間伐の方法や伐採木の選び方等を教えていただきながら間伐体験。 支払元:
   ・チェーンソー製材機による製材を見学し、製材のイメージをつかむ。 学校サポート?
               (何を作るか考える。作品例から選べるとありがたい)
◎気づき 寿さと山くらぶ
(2回目学習)
講師料:
自然の中の不思議さ、面白さに気づくと同時に、課題や困難にも気づく。 材料費:
*裏山の間伐材だけで材料が足りなければ、林研さんに四賀の木材を補充していただく) 支払元:
 2回目.「製材」(寿さと山くらぶ) 学校サポート?
   移動式製材機を使って生徒が自分で製材をする。 ◎実験・調査 講師料:
調査や実験を通して、課題を理解する。 材料費:
                   (材料の乾燥と作品の設計) 支払元:
◎社会参加への準備
 3回目.「作品作り」 課題解決に向けて何ができるかを考える。 松本林業士会
(3回目学習)
講師料:
材料費:
◎社会参加 支払元:
行動する。 トライやるエコ
6.打ち合わせ記録
日付 場所 打ち合わせ内容 出席者
5月27日 会田中学校 先生方の希望の聞き取り。1年~3年 今年度環境学習全体の流れの確認 1,2,3学年各担任、環境担当の先生、中林
6月21日 会田中学校 講師側の連携と年間の流れ、テーマの確認 四賀公民館(館長、主事)教頭先生、環境担当の先生、四賀林研、寿さと山、野外体験ぷらす、中林