梓川リバーアドベンチャー 「大河の一滴」 講演会

授 業 名 梓川リバーアドベンチャー 「大河の一滴」 講演会

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立梓川小学校
実施学年、学級

参加人数

4年 141名
担当者 担任
実施日(期間) 2021年7月13日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 「大河の一滴」講演会

・水がめぐっていること

・梓川の流れについて

・梓川の環境について(人工物やごみについて)

・リバーアドベンチャーエピソード1の注意点

実施状況
(授業風景)
普段私たちが使っている水が、自然の中で、循環していることを教えていただいた。

また、使った水は自然の力できれいになっていることの説明もあった。

梓川の流れについて、川の始まりやダムがあることなどを教えていただいた。

梓川が65㎞あることや奈川と合流して犀川なることを知った。

川の中にある人工物が危険なことやゴミのポイ捨てがあって川の環境が汚れていることなどの環境問題についても教えていただいた。

リバーアドベンチャーの注意点を教えていただいた。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・川は怖いと思ったけど、小峰さんと一緒なら安全に入ることができそうだから、梓川に行きたいを思った。

・ゴミを拾って、自然の中で生き物と人が幸せに生きていってほしいと思った。

・川遊びがしたい。

・水が循環していたなんて初めて知って驚いた。

・梓川は人がきれいにしていると思っていたけど、自然がきれいにしていると知ってとてもびっくりした。

・ダムに名前があると知って驚いた。梓川には3つもあるなんて知らなかった。

・もっともっと梓川のことを知りたいと思った。


2 先生方の感想、要望等

・川の危険さを学びながら、同時に川が楽しいところで自分たちも行ってみたいと子どもたちが興味をもてる話をしていただいた。

・ダムのことや環境についてなど子どもたちが初めて触れる話題が多くあり、今度の活動に意欲をもてた子がいた。

・社会科で水について学習をしている中で、子どもたちにとって身近な梓川を題材に話していただけたことで、子どもたちが水に対する理解を深めることができた。

・川にゴミが増えているという話から、子どもたちが環境とゴミの関係にも興味をもてた姿が多くあった。