水殿ダムラフトピクニック
授 業 名 | 水殿ダムラフトピクニック
【「信州環境カレッジ」補助事業】 |
実施学校名 | 松本市立大野川小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
小学校3,4年 10名 |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 2022年8月25日 |
講師名 | 合同会社 リトルピークス |
実施概要 | ダム湖で遊びながら(水殿ダムでゴムボートに乗る、ダム湖に飛び込んで浮かぶ、サップに乗るなど)その面白さや水の危険さを知るとともに、地元の川の素晴らしさを体感する。 |
l 実施状況 (授業風景) |
![]() ウェットスーツの上にライフジャケットを着てダム湖に入りました。だんだん足がつかなくなってくると怖さを感じてきますが、体が浮かぶことがわかると、とても楽しそうでした。深いところで水深70mあるそうです。
ゴムボートに乗って、自分たちでパドルを使って漕ぎ出しました。 2艘のボートで競争したり、ダム湖の真ん中で、ボートの端から端までジャンプして立つ(滑るとダム湖へダイブ)遊びをしたりして大いに盛り上がりました。
ボートを降りて、サップに乗りました。立って乗るのはバランスが難しそうでした。乗っているうちに慣れてきて、ボートに乗っている講師の方や友だちに水を掛けあったり、岸沿いに漕いで進んだりする姿がみられました。
ダム湖に流れ込む川は、伏流してダム湖のすぐそばで地上に現れます。伏流している所は砂利があり、上陸することができます。講師の方が「どうしてここから川がなくなるのかな。」と児童に問いかけて考える場面を作って下さったり、泥岩を拾って、その泥で顔にひげを描いたり、石で水切りをしたりしました。児童が興味を持てるよう工夫をしていただいていることが伝わりました。 |
授業について | 記入者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等 この行事が行われることを知ってから、「早く行きたい。」と首を長くして待っ
2 先生方の感想、要望等 自然や環境に関わるお話を織り交ぜながら様々な体験をさせていただきました。 |