木の授業とバウムクーヘン作り

授 業 名 木の授業とバウムクーヘン作り
実施学校名 松本市立二子小学校
実施学年、学級

参加人数

4学年2学級(1組28名、2組27名)
担当者 担任
実施日(期間) 平成28年10月28日(金)
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 1 木に関する学習

・木の成長について。

・年輪のでき方とバウムクーヘンの関連性について。

2 バウムクーヘン作りの体験学習。

・材料や火の扱い方、声のかけ方など指導を受け、各クラス

2つのグループに分かれてバウムクーヘン作りを行った。

 

実施状況

(授業風景)

 

 

 

 

 

悪天候が心配されたため、予め駐輪場を利用してテントを設営し、準備

全体説明の様子        卵割りに挑戦

割った卵をかき混ぜる    竹を回しながら焼き上げる

竹から抜いて、切って完成!   一人分ずつ袋に入れて

その後はおいしく試食

授業について 記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・バウムクーヘンを焼いていると、とてもよい香りが広がって、食べるまで待ち遠しかった。

・バウムクーヘン作りのことがよく分かったし、おいかったし楽しくできて良かった。

・お話がとてもわかりやすかった。

・竹にぬって、炭で焼く時にとっても顔が熱かったけど、がまんして焼いていたらおいしそうなにおいがしてきてとても楽しかった。

2 先生方の感想、要望等

・準備段階では、子ども達がケガ・やけど無くできるように、安全面にまで気を配ったり、材料費支払いについてのシステムが変わっていることにまで心配をして連絡を下さったり、細やかな気遣いが大変に有難かった。

・当日は、4名の方々が、時には子どもの手を取って具体的に指導して下さり、子ども達も安心して体験することができたと思う。