木の授業とバウムクーヘン作り「学有林学習(木の生長について)」

授 業 名 木の授業とバウムクーヘン作り「学有林学習(木の生長について)」
実施学校名 松本市立四賀小学校
実施学年、学級

参加人数

3学年 18名
担当者 担任
実施日(期間) 平成30年1月22日(月)
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 ・木の生長に伴ってできる年輪は、バウムクーヘンの作り方と同じであることを知る。

・木もバウムクーヘンも、少しずつ太くなっていくことを、体験して確かめる。

実施状況
(授業風景)
年輪についての説明を聞く

卵を40個割り入れる

 

溶かしバターを加える

粉類を加えて生地を作る

生地を竹に塗って炭火で焼く

もうすぐ完成

芯材を引き抜く

完成

 

授業について  記 入 者 3学年担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・最初は木の勉強をした。1年経つと1つ輪ができることを知った。その後バウムクーヘンを作った。12年分くらいできた。おうちの人にいっぱい話を聞かせたい。

・バウムクーヘンを10年分まで焼いた。試食で焼きたてのバウムクーヘンを食べた。激うまだった。

・どうしてバウムクーヘンに茶色い薄い線が入っているのか、よく分かった。

・バウムクーヘンを焼くとき、(生地が)たれないように回転の速さを調節するように気をつけた。うまくできた。

2 先生方の感想、要望等

・18人の児童に対して4人もの講師の方々にお越しいただいた。

安全管理もしっかりしていただき、児童が活動を満喫する様子が窺えた。

・バウムクーヘンの作り方だけでなく、木の生長がバウムクーヘンと同じであることについてもよく理解できていた。

・大変おいしいバウムクーヘンが出来上がり、大満足だった。

・費用がやや高額であったと感じた。