木の授業とバウムクーヘン作り

授 業 名 木の授業とバウムクーヘン作り
実施学校名 松本市立二子小学校
実施学年、学級

参加人数

特別支援学級 10名
担当者 あおぞら学級担任 ひまわり学級担任
実施日(期間) 平成29年11月16日 (木)
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 1 年輪についてのお話

年輪のでき方を見ながらその年輪ができた年はどんな気候であったのかを想像してみることができるというお話をいただいた。

2 バウムクーヘン作り

安全を共有しながら協力して作業を進め、生地を回しながらくり返し焼き、バウムクーヘンを作った。

実施状況
(授業風景)
たまご割りに挑戦中

みんなで混ぜ混ぜ

二人の息ぴったりだね

おいしく焼けたかな?

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・たまごを、あんなにたくさん混ぜて楽しかった。

・粉をたくさん入れたので、びっくりした。

・焼くとき、とても煙たかった。

・みんなで順番にやって、楽しかった。

・何回もつけて焼いてバウムクーヘンになるのを初めて知った。

・くるくる回すのが大変だった。

・お母さんと一緒にやったのがうれしかった。

2 先生方の感想、要望等

・それぞれの学級で体験したことがある児童が数名いましたが、担任をはじめほとんど初体験だった中、分かり易く教えていただき安全に手際よくすすめることができました。

・保護者の交流の場になれば、とお誘いしましたが、翌日がマラソン大会だったため2人の参加となりました。普段できない親子での体験に、保護者の方も喜んでお帰りになりました。

・この日は、松本養護学校のお友達1名との交流も兼ねていたので、とても有意義な活動になりました。特に順番を待ったり、2人組で協力したりするところが苦手な児童にとって、大変勉強になる活動でした。