大河の一滴スライドショー(安曇小)

授 業 名 大河の一滴スライドショー(安曇小)

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立安曇小学校
実施学年、学級

参加人数

3・4年 13人
担当者 担任
実施日(期間) 令和8年9月24日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 学校付近で梓川に流れ込んでいる島々谷川・黒川を探検したり、梓川
を歩いたりすることで身近にある川の素晴らしさやそこにある自然の
良さを体験する。また、「梓川の水」をきっかけに今後の上高地学習
へつなげる。
実施状況
(授業風景)
 川での事故が増えていることで、川で遊ぶことをしないようにしたり、川に近づいたりすることさえも危険視されています。しかし、危険なことを確認したうえで川に行くと、そこでしか経験できないこと、普段の生活で味わえないびっくりすることが待っている…そんな経験が人間を成長させてくれるということを教わりました。人間が作ったスポーツ、人間が作った場所は、最低限安全に作られていますが、川のような自然はそうではないし、そのようなスポーツ、そのような場所だけで生活していていい?というような問いかけもありました。

黒川・梓川・島々谷川の説明では、槍ヶ岳から一滴が始まることを知りました。きれいな山→きれいな川→海→大気にいって雨などに→山…と循環していて、私達がこの身近な3つの川を汚すと、新潟の人たちの海が汚くなり困ることが分かりました。色んなところとのつながりも知り、きれいだからこそいる水生生物も含め、守っていこうと考えるいい機会になりました。
また、安曇小や自分たちの家の下にも川は流れていて、川の水はただ流れているわけではなく、自然、文化、人の心を支える血管にもなっているそうです。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

川遊びの経験がない児童は、最初はドキドキしていましたが、川のどんな所が危険なのかを確認したり、大きな石の手前はなぜ沈みやすいのかを教えていただいたりしたので、正しい知識を得た後は、思いっきり楽しめたようです。
生き物が好きな児童もいたので、トンボのヤゴやカワゲラ、ざざ虫などに出会えてとても喜んでいました。

2 先生方の感想、要望等

リトルピークスの小峰さんにお世話になるのは個人的に2回目です
が、今の時代では避けられたり、危険と思われたりする川での活動も
正しい知識があるとそんなことはないし、こういう所で味わえる気持
ちを大切にしないといけないと改めて感じました。
身近な川にスコア値9の生き物があんなにいるのも知らなかった
し、川の水の冷たさのちがいにも驚きました。ただきれい~と眺めて
いた川のありがたみも活動の前にしっかりと説明をいただいたので、
よりその後の活動が有意義なものになりました。ありがとうございま
した。