乗鞍岳におけるライチョウ・外来植物調査

授 業 名 乗鞍岳におけるライチョウ・外来植物調査

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立大野川小学校
実施学年、学級

参加人数

3・4年 5名
担当者 担任
実施日(期間) 2026年10月13日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 ・乗鞍岳の動植物を実際に見て調査する。
・ガイドの方のお話から、山の自然を守ることの大切さや地域の方々の努力を学ぶ。
・調査内容から、今後自分たちに何ができるか具体的に考える。
実施状況
(授業風景)
 

 

7月に予定していた川での活動が荒天のため延期となった。その後、乗鞍の自然やライチョウについて調べてきた子どもたちと、実際に乗鞍の山に行ってライチョウの様子や外来種の様子を調査することになった。ガイドの小峰さんと畳平まで車まで移動した後、魔王岳や大国岳に登り、植生の変化や危惧される自然環境について教えていただいた。子どもたちは実際に風の力で曲がったハイマツやイネ科の植物による草原化、範囲を広げつつあるオオシラビソなどを直接見たり触ったりすることで、今後の活動への手掛かりを得ることができた。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

馴染みのある乗鞍岳ではあったが、空気の薄さや山を歩く大変さを体で感じることができた。また、話で聞いていた植生の変化についても実際に見ることができ、「あんなにイネ科の植物があるなんて思わなかった」「この時期はライチョウがたくさん見られるはずなのに・・・」と感想を語っていた。
活動の目的とは違うが、登山道に落ちているゴミを進んで拾ったり、すれ違う登山者に気持ちのよいあいさつをしたりする姿も見られた。

2 先生方の感想、要望等

活動内容に関わる知見はもちろん、安全面についても経験豊富な講師に案内していただけるのは大変ありがたい。草一本、石1個にもストーリーがあり、私たちの生き方につながっていることを教えていただいた貴重な機会となった。今回の活動について校内にも周知し、来年度以降も継続的に学習できるようにしていきたい。