梓川大河の一滴スライドショー⑦

授 業 名 梓川大河の一滴スライドショー⑦
実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

4年3組 34名
担当者 担任
実施日(期間) 2026年9月15日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 (リバーハイクの予定を雨天により教室内での学習に変更)

川の「安全」と「危険」を知る
梓川の水中や水辺の生き物について
地球温暖化の危機について

実施状況
(授業風景)

「川で泳いだことがある人。」と聞かれて、挙手をする子どもたち。プールや海で泳いだことがある子どもは多いが、川で泳いだことがある子どもは、少なかった。
その後、川の危険について話を聞いた。
蛇行している川は、外側が削られて深くなっていて危険なこと、人工物のある所は流れが複雑になっていて危険なことを学んだ。そして、人が手を入れてない自然な川は、場所を選べば安全であり、最初から梓川のような大きな川で遊ぶのではなく、もっと小さい川で経験を積んでから遊ぶことが重要であることも学んだ。また、体育館や校庭などとは違い、川はでこぼこになっていたり、天候が悪かったりと、人間の思たようにならないことも多いため、川で遊ぶことは、危険も伴いうが、思考力が磨かれるという話もあった。

授業の後半は、環境問題についてお話を聞いた。「自分がしたことは必ず自分に返ってくる」という観点で、人間の活動により、急速に温暖化が進み、雪が減ってしまっていること、以前では考えられないほどの集中豪雨が各地で起こっていることなどから、すぐに自分の行動を変えていうことが大切だという話をしていただいた。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

「今度、川に行って生き物を探したいと思いました。そのために、最初は小さな川に行って、安全に活動できる知識や技術を身につけたいと思いました。」
「川でおぼれないように、浮く練習をしたいと思いました。」
「川に落ちちゃった時は、あわてないで、足を上げて、泳がないで浮いていればいいことを知りました。」
「自分の体から出たものが、水の循環の一つになって、海まで流れ、雲になり、また自分にもどってくることを知りました。」
「自然の中にどんどん行って、自然について、もっとたくさんのことを知りたいと思いました。」

2 先生方の感想、要望等

話術がすばらしく、子どもたちは、とても集中して聴いていました。多くの児童が「自然の楽しさ」や「川も知恵や経験があれば安全な場所」と感じたと思います。また、「自分がしたことは自分い返ってくる」という話の中で、1学期に勉強した「水はどこから」の学習と関連付けて考えている児童もいました。普段の学習の大切さについても感じることができたように思います。