梓川大河の一滴スライドショー②

授 業 名 梓川大河の一滴スライドショー②
実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

3年2組 33名
担当者 担任
実施日(期間) 2026年9月14日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 (リバーハイクの予定を雨天により教室内での学習に変更)

梓川の源流から下流までの流れ
梓川に住む水中生物の生態
自然との共存 便利さと引き換えに

実施状況
(授業風景)
小峰さんに「大河の一滴」のスライドを提示していただきながら、1時間お話をしていただいた。
○自分たちの地域を流れる梓川の「はじめの一滴」がどこから来るかと言うお話からスタートした。
○槍ヶ岳・乗鞍岳など、子ども達にとって身近な山もその仲間であることから関心が高まっていた。

○梓川に住む水中生物の画像を示していただき、いかに梓川が大切であるかを示していただいた。
○一言で川と言っても種類はさまざまである。梓川はきれいであるが水温が低いために生物があまり多くない。市内を流れる女鳥羽川は濁っていて一見汚く見えるが水中生物の数は多い。それぞれの川には特徴があることを知った。
○日本には「海の日」「山の日」はあるが、「川の日」はない。日本人はあまり川を大切にしていないが、川は海にも繋がり、海で出来た雲は山に戻り雨を降らせるので、全てが繋がっているし、全ては自分に返って来る。
○都会の遊びと田舎の遊びが似通っている点に触れ、田舎でしかできない体験をしてもらいたいこと、自分たちの住む地域は日本中だけでなく世界中が憧れられる素晴らしい場所であることを理解してもらいたい。

○人間は自分たちの生活を「便利」にすることと引き換えに「自然」を壊している。地球はギリギリのところに来ている。自分が自然(相手)にしたことは、必ず自分に返って来る。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

~児童の感想より~
○自分はきれいな川が良い川だと思っていたけど、濁った川の方が生き物が多い
場合があることを知って驚いた。何が良いか、見てみないと分からないなぁと
感じた。
○自分たちの住んでいる「波田」が世界からも観光客が訪れる場所のそばにある
ことを知って嬉しかった。これからも自慢したい。
○川はただ危ないところと思っていたけど、しっかりと勉強をすれば危なくない
と分かった。これから川で遊ぶ時があったら、しっかりと危なくないようにし
て遊びたい。

2 先生方の感想、要望等

本やインターネットなどで得た知識のみで話をされるのではなく、自然と向き合い、自然と会話をしながらご自身の体で体験したことを元に話をされていたので、自然と子ども達も引き付けられていました。私自身、川について深く考えたこともなく、透き通っていればきれいで良い川と思っていましたが生物が豊富な川の条件などを教えていただき見る目が変わりました。
また自然との付き合いの中で感じられたこと、「すべては自分に返って来る」ということを元に、いじめにも関連付けて話をしてくださりありがたかったです。自然との向き合い方が変わる1時間となり有意義でした。