梓川リバーウォーキング『知ろう!遊ぼう!ふるさと波田』
授 業 名 | 梓川リバーウォーキング
『知ろう!遊ぼう!ふるさと波田』 ~梓川を通して~ |
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実施学校名 | 松本市立波田小学校 | ||
実施学年、学級
参加人数 |
5年4組(29名) | ||
担当者 | 学級担任 | ||
実施日(期間) | (1) 6月25日(木)
(2)10月 9日(金) |
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講師名 | 合同会社リトルピークス | ||
実施概要 | (1)梓川の源流など、梓川周辺の様子を映像で見たり、川についての話を聞いたりして自分たちの地域を流れる川についての知識を得ることを通して、親しみを感じ、興味関心をもつ。
(2)実際に梓川へ行き、川に入って体験できることや川遊びを通して、川に親しみ、川の役割や危険性も知りながら、地域を流れている梓川に親しみ愛着をもつ。 |
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実施状況 (授業風景) |
①川の危険さを知る
(ペットボトルで実験) |
②おぼれた人を救助する方法を知る | |
③実際川の流れのないところへ入って、水の冷たさ(10月)を知り、見ている所より深さがあることを実感する | ④川を安全に横断する方法を知る | ||
実施状況 (授業風景) |
⑤梓川を体験してみんなにっこり! | ||
授業について | 記 入 者 | 学級担任 | |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・6月に行った「梓川について知る」では、梓川の水の一滴が上高地、乗鞍などの山深くから流れ出ていることを知り、ふるさとにあるすばらしい清流に大変興味をもつことができた。 ・10月の「リバーアドベンチャー」は、当初9月上旬に予定していたものが、長雨のため川が増水して入れなかったり、ダムからの放流があり入れなかったりする事態が続き延期を繰り返した。これが川の実態であることを知り、普段の川の様子と増水したときの様子もわかり、自然の怖さも知ることができた。 ・「リバーアドベンチャー」は、楽しさだけでなく水の流れに足を入れてみて、足がとられてしまいそうな、流されてしまいそうな怖さを実感していたが、安全面も考えて講師の先生に3人入って頂いたおかげで、全員が川歩きや救助の方法を体験でき、もっともっと梓川で遊んだり川を親しんだりする活動をしたいという気持ちをもった。 2 担任の感想 ふるさとにある清流が、子どもたちにとって近くて遠いものだったものを、この体験を通して、少し近いものになりもっともっと梓川のよさを知りたくなってきていることがとても嬉しい。担任一人では到底活動できない自然を目の前にして、プロの方に教えてもらえたり活動したいことを支援してもらえたりしたことは大変ありがたかった。活動後は、「梓川の水域(上流のダムのこと)」「梓川の歴史」「梓川の生き物」についてもっと調べていきたいという気持ちがある。 |