木の授業とバームクーヘン作り

授 業 名 木の授業とバウムクーヘン作り
実施学校名 中山小学校
実施学年、学級

参加人数

4学年1学級  参加人数26人
担当者 担任
実施日(期間) 平成25年10月31日(木)
協力団体名 寿さと山くらぶ
実施概要 1 間伐材を利用した名札作り

2 バウムクーヘン作りの体験

実施状況 (授業風景) mH25p27.1   間伐材を使って名札を作る。「どの色のマジックで書こうかな。」「絵も入れてみよう。」

mH25p27.2

バウムクーヘンの生地を作る。みんなで協力して混ぜる。

 

実施状況 (授業風景) mH25p28.1

竹に生地をかけて焼いていく。

「焦げないように回しながら焼こう。」

「今5回目だから,このバウムクーヘンは5歳だね。」
mH25p28.2

出来上がったバウムクーヘンを切り分ける。

「年輪はいくつできているかな」

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・バウムクーヘンが木を表しているお菓子だということが分かった。

・何回も生地をかけて焼いていくのは大変だったけれどおもしろかった。

・だんだんバウムクーヘンが大きくなっていくので,焼き上がるのが楽しかった。

・友だちと協力してできた。

・出来上がったバウムクーヘンはとてもおいしかった。

2 先生方の感想、要望等

・木を使った物作りを体験する機会がなかなかないので,名札作りで木に触れることができ,とても良い体験になりました。また,木の有効利用についても知ることができました。

・バウムクーヘン作りについては,「友だちと協力することが大切」ということを講師の方が教えてくださいました。やけどやけがをしないように声を掛け合ったり協力して生地をかけたり焼いたりすることを,実際に活動しながら身に付けていくことができました。

・出来上がったバウムクーヘンがとてもおいしく,子どもたちはとても満足していました。ありがとうございました。