木登りランドを作ろう 自分のお気に入りの木ともっと仲良くなろう

授 業 名 木登りランドを作ろう 自分のお気に入りの木ともっと仲良くなろう
実施学校名 茅野市立米沢小学校
実施学年、学級

参加人数

3年1組 20人
担当者 担任
実施日(期間) 令和7年12月3日
講師名 株式会社 木葉社/八ヶ岳ブッシュクラフトスクール
実施概要 天狗巣病にかかっている枝や不要な枝を払った際に出た木材を有効に使って、記念になるオブジェを作ることで、より自分のおきに入りの木を身近に感じる。また病気を何とかしようという意識を高める。
実施状況
(授業風景)
・「天狗巣病になってしまって切り払った枝も、ただ焼いてしまうのではなく、こんな工作に使って、作品づくりをすることができるんだよ。この作品は実際に飾られているよ。みんなもこれを使って自分のオブジェを作ってみよう。」

・色を塗るだけでもこんな作品になるよ。
・どうやってこんなふうにつなげたの?
ボンドか穴をあけて棒でつなぐか、自分たちのできる作業で挑戦してごらん。
・これいいなあ。作ってみよう。
あっという間に25分の制作時間は過ぎ
楽しいところで授業終了。
「もっとやりたい。つぎはいつなの?」

ボンドでつなげてみよう。

ドームみたいにしたいな

部品が楽しい!

サンタにしようかな

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・総合で天狗巣病で切った枝も楽しく使えてよかったです。意外と設計図を描いていたのはぼくだけでした。ぼくが作りたいものは板がなくて残念だったけどイメージは作れたのでよかったです。
・木のもう使えないところでなにをするのか謎でしたが、何かを作るといったとき、自分たちの木の一部分なので燃やすともったいないと考え、大切に残す方がいいと考えました。皮をむくのは厚さがないから簡単でした。これからも木を大切にしたいです。
・今日小池さんと木の授業をしました。木を無駄にしないで勉強に使うのはすごくいいと思って感動しました。大人になってもこうやっていろいろなものを無駄にしないで使っていくことができたらいいなと思いました。
・今日は木の工作をするのかなと思っていたら本当に「工作をするよ」といったので当たったーと思いました。頭の中でいいなと思ったのは下に土台を置いてどんどん丸く積んで最後は細い木を真ん中において何か置けるようにするか、ろうそくを置けるようにすることです。

2 先生方の感想、要望等

・子どもたちが材料を見たときの目の輝きは素晴らしかった。嬉々として材料を生かそうと造形を楽しむ姿があった。そこには気を輪切りしていただいたり、斜め切りしていただいたり、発想しやすい材料を用意していただいたおかげであったと思う。
・翌日も翌々日も続きをやりたいとイメージを広げながら、制作を進める様子があった。
・参観していた先生方から木への思いをもち、病気への理解をしっかりしていて浸りこんでいる姿が感じられ、1年間の蓄積の上にある授業であることを感じた、遊びつくし、しっかりかかわってきたからこそ病気を心配したり、自分の木を使ったオブジェづくりにも浸りこんだりする姿があったんだろう、と感想をいただいた。ひとことものの三つの要素がしっかりと生きている学習になってきている。
・参観授業だったので講師の到着が遅れ、とても肝を冷やしました。