【「信州環境カレッジ」補助事業】

参加人数

（2）火おこし体験〈実技〉
①実技の説明を聞く。

②火口作り

③摩擦の力を利用して、火をおこす

・3人一組になり交代で行った。
・講師の方が、煙が出てきた児童に補助をしてくださるので、半数以上の児童が、火を起こすことに成功した。

・人と火の一生についての話の中で、「人は約180万年前から火を使っている」ということが印象に残った。
・火を起こすのは手が疲れたけれど、火が付いた時は頑張った甲斐があったなと思い、達成感が感じられて楽しかった。
・火が付いた時は少し怖かったけれど、友達が手伝ってくれたので良かった。
・やり方を説明してもらっているときは意外と簡単そうだなと思って楽しみでした。だけどやってみたらすごく難しかったです。火が付いた時は嬉しかったです。すごく楽しかったです。

２　先生方の感想、要望等

・人の一生と火の関係を、映像を使って話してくださったので、子どもたちは興味をもって聞くことができた。
・簡単に火起こしができると思っていた子どもたちは、なかなか火がつかなくて大変そうでしたが、諦めず火が付くまでやりたいという子がほとんどで、普段の様子とは違う一面が見られる体験になりよかった。
・普段一緒に遊ばない児童同士で3人組を作ったが、その友達同士でコツを教えたり、手伝ったり、頑張っている友達を応援したりと、友達関係を深めていくきっかけにもなった。