梓川大河の一滴スライドショー
| 授 業 名 | 梓川大河の一滴スライドショー 【「信州環境カレッジ」補助事業】 | 
| 実施学校名 | 松本市立梓川小学校 | 
| 実施学年、学級 参加人数 | 4年 116名 | 
| 担当者 | 担任 | 
| 実施日(期間) | 2024年6月20日 | 
| 講師名 | 合同会社リトルピークス | 
| 実施概要 | 「大河の一滴」講演会 ・水がめぐっていること ・梓川の流れについて ・梓川の環境について(人工物やごみについて) ・川遊びの注意点 | 
| 実施状況 (授業風景) | ・小峰さんやリトルピークスのみなさんが、どのような活動をしているのか、またどんな思いを持って活動に取組んでいるのかお話をお聞きしました。   ・梓川の水がどこから生まれ、どのように川となって海へと流れていくのか説明をしていただきました。 ・梓川上流の人が市内の病院に行くために、川沿いの人達が協力し合ったという実際にあった話をふまえながら、川の役割について教えていただきました。 ・人の手によって本来の形から川が変わってしまっていること、ごみで汚した水はいずれ人間にかえってくることをお話いただきました。 | 
| 授業について | 記 入 者 | 
| 1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等 冗談を交えながら楽しく、そしてありのままをつつみ隠さず話してくださる小峰さんに子どもたちはすぐに引き込まれ、夢中になって聞いていました。身近にあり、知っているようで知らなかった梓川のことについて教えていただき、梓川や、水について興味を持ったようでした。また、これから行われるリバーアドベンチャー、ラフトピクニック、スノーアドベンチャーの活動に対して、期待を持つことができているようでした。 2 先生方の感想、要望等 社会科で水について学習をしている中で、子どもたちにとって身近な梓川を題材に話しをしていただき、川や水に対する理解を深めることができました。また、梓川も暮らしも海も文化もごみも歴史もみんなつながっているということを教えていただき、表面だけではなく、その裏側にあるものにも目を向けることの大切さに気が付いた児童もいました。川の良さを身近に感じてほしいという願いがひしひしと伝わり、これからの活動に対して前向きな気持ちを持つことができました。 | 
 
            

