梓川リバーハイク②
| 授 業 名 | 梓川リバーハイク②
【「信州環境カレッジ」補助事業】 |
| 実施学校名 | 松本市立波田小学校 |
| 実施学年、学級
参加人数 |
4年2組 25人 |
| 担当者 | 担任 |
| 実施日(期間) | 令和7年9月16日 |
| 講師名 | 合同会社リトルピークス |
| 実施概要 | ≪会場≫ 梓川 梓川橋上流右岸付近 ≪実施内容≫ 梓川にて水中や水辺の生き物の観察 川の成り立ち・河岸段丘の学習 正しく「危険」を知る (ライフジャケット・ヘルメットを着用して実施した。) |
| 実施状況 (授業風景) |
徒歩で学校から10分程度で現地到着 途中、用水路の様子も観察 ヘルメット・ライフジャケットを着用し、 河川敷へ向かう
昨年度実施した源流学習(上高地散策)のふり返り、川の成り立ち、波田の土地の特徴(河岸段丘)についての話を聞く。 水中や水辺の生物を探す 「危ないことを知って、山や川を楽しむ」 |
| 授業について | 記 入 者 | 担任 |
| 1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
始めは、河川のごつごつした石の上を歩くことや、冷たい水の中に入ることなど、一つ一つの行動に抵抗を持つ児童が多かったが、活動終わりには、満足した笑顔で学校へ戻る姿に変わっていた。普段体験できないことを体験できて、嬉しそうな様子がたくさん見られた。 2 先生方の感想、要望等 一見「川」と聞くと、「怖い」「危ない」といったイメージを持つ児童が多い中で、安全に配慮した体験をさせてもらえたことは子ども達にとってとても良かったのではないかと思う。また、川に対するイメージが少し変わった児童もいる。今後も「原体験」を大切にしていきたい。 |
||
