リバーアドベンチャー(梓川小③)

授 業 名 リバーアドベンチャー(梓川小③)

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立梓川小学校
実施学年、学級

参加人数

4年3組 35人
担当者 担任
実施日(期間) 令和7年7月11日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 ・ 梓川の概略の説明
・ 川の渡り方の講習
・ 水生生物の観察、採集
実施状況
(授業風景)
◯梓川についての説明、水生生物について教えてもらったのち、水に浮かぶ体験をした。

川遊びの楽しさや梓川の素晴らしさ、梓川にいる水生生物の種類や特徴、川に潜む危険な場所、川の怖さなど、川や自然について詳しく教えていただいた。
その後、川の流れに身をまかせて自然を思いっきり楽しんだり、水辺の生き物を捕まえたりして、子ども達は新たな発見ができたようだった。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・梓川の水はとても冷たかったです。ぼくたちが住んでいる梓川の水はとてもきれいで、生き物もいてとても豊かな川です。魚もカニもいるとてもいい場所です。とてもきれいな川だと分かりました。
・川で私は一匹だけ生き物を見つけました。みんなも色々見つけていました。川は人間だけじゃなくて生き物もいるから川を大切にしようと思いました。
・川に流されるのは怖いと思ったけど、体の力を抜いていたら水に浮いたのですごいと思いました。ライフジャケットがあるとすごく安心でした。ライフジャケットは自分の命だと思いました。川遊びの時はライフジャケットが大事だと思いました。
・川のことを何も知らずに入ると絶体絶命なことや危険なことを知りました。川に行くときは気を付けないといけないと思いました。

2 先生方の感想、要望等

・学校の外で実際に自然に触れることで、たくさんの学びがあった。様々な生き物がいる梓川の豊かさ、水遊びの楽しさのうらにあるき怖さや危険など身を持って感じることができたようだ。水に浮かぶ体験では、はじめ怖さを感じていた子ども達も、慣れてくると徐々に楽しむことができていた。万が一の水の事故の際に自分の命を守るためにはどうすればいいのか考える機会になった。一方で楽しさも存分に感じることもできたようだった。貴重な機会をありがとうございました。