リバーアドベンチャー(梓川小②)

授 業 名 リバーアドベンチャー(梓川小②)

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立梓川小学校
実施学年、学級

参加人数

4年2組 34人
担当者 担任
実施日(期間) 令和7年7月11日
講師名 合同会社リトルピークス
実施概要 ・ 梓川の概略の説明
・ 川の渡り方の講習
・ 水生生物の観察、採集
実施状況
(授業風景)
◯梓川の説明、水生生物について、川遊び

始めに説明を聞きました。

生き物探しをしました。

川にいた生き物の紹介

川で力を抜いて浮かびました。

川遊びの楽しさや梓川の素晴らしさ、梓川にいる水生生物の種類や特徴、川に潜む危険な場所、川の怖さなど、川や自然について詳しく教えていただきました。
その後、川の流れに身をまかせて自然を思いっきり楽しんだり、水辺の生き物を捕まえて新たな発見をしたりする子どもたちの姿がありました。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・ おぼれそうになって最悪でこわかったけど、でも楽しかった。
・ いっぱい魚や虫がいた。浮き方は、手を左右に広げて手足をあげて力を抜くことがわかった。
・ 川の流れは本当に速かったから、川をなめてはいけないと思った。川にはいろいろな生き物がいると知った。カサゴがいてうれしかった。
・ 最初に生き物探しをして小さな魚とオタマジャクシをつかまえました。川に入る前は怖いなあと思っていたけど、いざ入ってみるとただ水が冷たいだけでそんなに怖くなかったし、楽しかったです。川に入ったとき「ぜんぜん大丈夫だ」と思いました。
・ 川には危険があるから気を付けながら遊ぶということがわかった。川には流れが強い所と流れがあまりないところがある。いろいろな種類の生き物がいて、きれいな水に生息する生き物がたくさんいました。

2 先生方の感想、要望等

学校の外で実際に自然に触れることで、学ぶことがたくさんありました。怖さを感じた子供たちが多かったのですが、慣れるととても楽しんでいました。川に入って足がつかない恐怖を感じたり、気持ちよくゆったり流されたりして自然の豊かさを体感することができました。このきれいな梓川をこれからも残していきたいと子どもたちも感じたようです。これからも、自分たちがどんなことができるか考えてほしいです。