木の授業とバームクーヘン作り②

授 業 名 木の授業とバームクーヘン作り②

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立二子小学校
実施学年、学級

参加人数

特別支援学級 22人
担当者 担任
実施日(期間) 令和6年11月12日
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 木の話(年輪)話を聞く。
竹に材料をつけ、両端を持ち、回しながらバウムクーヘンづくりを行った。
実施状況
(授業風景)
・切り株を見ながら、年輪について学んだ。
 
・交代で卵を割ったり、材料を混ぜたりした。


材料をつけた竹の両端を二人で持ち、炭の上でくるくる回しながら焼いた。
1組7~8回焼けた。


出来上がったものを切り分け、みんなで試食させてもらった。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・年輪の話がよく分かったようで、バウムクーヘンを焼きながら、「僕たちは今小学生になった。」と言っていた。
・竹の両端を友だちと持ち、声をかけあって協力し、仲良く活動できた。
・順番を守ったり、安全や衛生面に気をつけたりする姿が見られ、楽しい活動となった。
・「おいしかった。」「楽しかった。」という感想を言っていた。2 先生方の感想、要望等
・講師の方に上手に声をかけていただき、どの子も落ち着いて活動でき、ありがたかった。
・子どもたちが自分から動き、生き生きとしていた。
・準備や片付けも全部やっていただき、お世話になった。
・「また来年もやってみたいと」言っていた。