緑のカーテン設置指導
授 業 名 | 緑のカーテン設置指導 |
実施学校名 | 開智小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
6年57人 |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 平成26年5月20日(火)~11月下旬 |
協力団体名 | 松本市緑化協会 株式会社 奥原造園 |
実施概要 | ・ 緑のカーテンがなぜ必要なのか、地球温暖化の視点より、奥原造園の方からお話を聞く。
・ 緑のカーテン作りの実際。(種のまき方、水の与え方、つるの増やし方、肥料の与え方等) ・ 以後は各学級の世話によりカーテン作りを進めた。 |
実施状況 (授業風景) |
緑のカーテン作りに参加する各学級が奥原造園の方より地球温暖化についてお話を聞く。 |
実施状況 (授業風景) |
・土に肥料を混ぜ込み種まきを行った。水をまいたところにおよそ5センチ間隔で2粒ずつの種をまいた。 ・水やりと間引きなど世話を続けた。 |
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授業について | 記 入 者 | 担当 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・暑い時期に電気をあまり使わず過ごすには緑のカーテンが必要だと思う。 ・去年の緑のカーテンよりもたくさん葉を茂らしてほしい。 ・地球温暖化があんなに進んでいるとは思わなかった。少しでも緑を増やして冷房をつけなくてもいいようにしたい。 ・水をたくさんあげて緑のカーテンになるようにしたい。 ・保健室前にも育てるので、見ても涼しくなるようにしたい。 2 先生方の感想、要望等 ・昨年の反省から土を深く掘り元肥も多めに入れてみた。しかし、まだ固い土で水が浸透する様子があまりなく、雨に救われた感じである。 ・他の種のアサガオと比べても葉と花の大きさが小さかったので大輪の花の種がほしい。 ・散水のためのホース等の整備もお願いしたい。(学校のものも用意したが、子どもが使うとすぐ壊れたり紛失したりするため) ・種をまくにあたって奥原造園の方に棚(網)を作っていただきありがたかった。 ・地面下20センチメートルほどで砂利が出てきてしまうので、土作りを来年はお手伝いいただきたい。 |