体感プログラムを中心とした自然体験学習
授 業 名 | 体感プログラムを中心とした自然体験学習 |
実施学校名 | 会田中学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
1学年(43名) |
担当者 | 1学年担当職員 |
実施日(期間) | 平成25年7月5日(金) |
講師名 | トゥモロウ・リーデイング倶楽部 |
実施概要 |
・体験アクティビティー(室内体験学習) ・自然観察学習 ・火おこし体験 |
実施状況 (授業風景) | ![]() 遊びながら地球や生物について学習した。 学校裏の山林で植物の種類や外来種の説明を聞く。 |
実施状況 (授業風景) | ![]() 昔の道具を使って火おこしに挑戦。なかなか火がつかず,苦戦。 見事に火をつけることに成功。 |
|
授業について | 記 入 者 | |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・火をおこすのはとても時間や体力を使った。今はマッチやライターがあるのですぐ火はつくけど,火をおこすのは時間がかかったので昔の人はすごく大変だったと思った。私が全然火がつかない時,友達が助けてくれたり,励ましてくれてうれしかった。 ・外来種のクローバーや取ってはいけない黄色い花が会田中の裏山にはけっこうあったので,びっくりした。クローバーなどは靴の裏などにくっついてきて日本で増えるので,すごいと感じた。また今は増えすぎつつあるので,あまり増やさないように注意したいと思う。 2 先生方の感想、要望等 ・講師の先生方がそれぞれの専門知識を生かし,体験的な学習を中心にプログラムを組んでいただき,生徒たちも興味を持って取り組めた。(特に火おこしには熱心に取り組む姿が多かった) |