自然まるごとウォッチング

授 業 名 自然まるごとウォッチング
実施学校名 会田中学校
実施学年、クラス

参加人数

1学年 34名
担当(教諭) 担任
実施日(期間) 7月12日(木)
協力団体名 信州まつもと山岳ガイド協会やまたみ
実施概要 「プロジェクト・ワイルド」「プロジェクト・ラーニング・ツリー」
実施状況 (授業風景)
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mH24p39.2

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mH24p39.4

 

①「オー・ディア」シカが生息していくために必要な三要素(水・食料・住みか)について考えている場面です。

②「森のかくれんぼ」捕食者と捕食される動物になって、森の中でかくれんぼをするというアクティビティーをしています。

③「オー・ディア」シカの生息数が年によってどのように変化するのかを考えています。

④「みんなのとんぼ池」池の周りの土地利用について考えていくアクティビティーをしています。

 

授業について 記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・しかのゲームで、しかが多くなった年の次の年は、とても少なくなってしまうことが分かった。大きな動物に見つからないよう小さい動物がいつも努力していることが分かった。

・今回は「鹿」だったけれど、全ての動物も「食べ物」「水」「住みか」が増えたり減ったりしている。ずっと生き残るのは大変だと思った。

・林の中の遊びはとてもおもしろかった。林などの自然でのゲームは自然とたくさんふれ合えるのでとても楽しかった。

2 先生方の感想、要望等

・自分たちが住んでいる場所の環境や現在問題になっているシカの生きる環境を考えるゲームを通して、自然界のバランスについて気づくことができました。