田んぼ体験(脱穀)

授 業 名 脱穀作業を体験し、お米が食べられるまでを知り、新米を食べよう【「信州環境カレッジ」補助事業】
実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

まつかぜクラス(特別支援学級)12人
担当者 担任
実施日(期間) 2018 年 11 月 5 日(月)午前 9 時 30 分から 13 時 50 分
講師名 体験創庫かけはし
実施概要 1.脱穀機の安全な使い方を聞いて、体験する

2.脱穀後の稲藁をひとつにまとめ、はぜを片づける

3.秋の田んぼに生息する虫やいきものを見つけて、身近な自然の中にいる生き物のことを学ぶ

実施状況
(授業風景)
 講師の方から脱穀機の安全な使い方を、子ども達へ説明していただいた。

脱穀作業が終わった後稲藁をかけていたはぜを片づける工程を子ども達は体験した。

脱穀作業と片づけが終わった後は、場所をかけはし庵に移して、昼食作りを子ども達が行い、皆で昼食を美味しくいただいた。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・脱穀体験ができて嬉しかった!

・脱穀機は大きくて音がすごい!

・はぜ棒が重かった。

・この田んぼには昆虫(トンボなど)や生き物(カエルなど)が秋でもたくさんいてすごい。

・新米は美味しい!!

2 先生方の感想、要望等

・脱穀作業は日常では目にすることもないので、今回の機会で子ども達も「お米が食べられるまで」の最後の仕上げについて学びが持てたように感じています。

・新米の美味しさも、自分達が生産・収穫に関わって食べるとより感動があるように見受けられました。来月は最後に脱穀後の稲藁を使って「しめ縄作り」をします。