上高地探険 陸編

授 業 名 上高地探険 陸編

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立安曇小学校
実施学年、学級

参加人数

1・2年  13名
担当者 担任
実施日(期間) 令和4年7月13日
講師名
実施概要 学区である上高地のルールを学び、上高地の散策を行いながら、おもしろい生き物や自然とふれあう活動をした。
実施状況
(授業風景)
目を閉じて、音を聴きながら散策

これは、何の花?

川の水、つめたい!

森河童が居そうなところを探そう

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・上高地には、「採らない」「与えない」「捨てない」「持ち込まない」「踏み込まない」などのルールがあることが分かった。

・たくさんの種類の花や草、生き物などを写真に撮ったり、さわったりして、自分がおもしろい!と感じるものを見つけることができた。

・自然を大事にしないといけないことが分かった。


2 先生方の感想、要望等

・低学年のときに上高地の豊かな自然とふれあうことで、高学年になって地元の良さや自然のありがたさに気づくことができると思いました。

・目を閉じて音を聴きながら散策する活動を通して、普段、私たちがいかに目で見えるものばかりを意識して生活しているかを実感することができ、貴重な上高地散策の時間を過ごすことができてよかったです。

・いろいろな植物や花、鳥、虫などに触れることで、子どもたちの自然に対する興味が深まっていることを感じられました。

・講師の方には、低学年が興味を持つことができるような活動を考えていただき、ありがたかったです。2回目の上高地学習もとても楽しみです。