やぎ小屋を作ろう⑤
授 業 名 | やぎ小屋を作ろう⑤
【「信州環境カレッジ」補助事業】 |
実施学校名 | 松本市立梓川小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
3年(37名) |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 2021年10月19日 |
講師名 | 寿さと山くらぶ |
実施概要 | 切った木を組み合わせて、そこに網を巻き付け固定して小屋を作り、釘打ちをしてヤギの寝床、餌台を作る。 |
実施状況 (授業風景) |
1、あいさつ、作業の説明 2、小屋作り担当は、さらに横上の方にも木材を打ち付けてがんじょうに固定したあと、網を貼り付け、固定する。 柱を横や斜めにわたして、おさえてくぎを打ち込んで固定したあと、あみをみんなで押さえてはりつけ、ビスを打ち込んで固定し、協力して作業をした。 3、ヤギのえさ台作り ヤギが食べやすくなるように考えながらサイズを測り、えさ台を作った。測って木を切り、高さを合わせてくぎを打ち、最後にやすりできれいに磨いた。
サイズを測って協力しながら木を切っているところ。 |
授業について | 記 入 者 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・今日は金あみをはってとんかちでとれないようにしました。交代でやりました。むずかしかったけど、がんばってやりました。またやりたいです。 ・小屋がどんどんできてきた。あみがとれないようにとんかちでくぎをとめました。やぎのためにがんばって作りたいです。 ・やぎがエサ入れの中に入ってしまわないように床から高さ50cmくらいの、やぎの首より高い位置に取り付けた。
・金あみを協力して張ることで、小屋らしくなってきた。逃げないようにしっかりとくぎで止める姿が見られた。 ・待っている間も、タブレットでヤギについて調べる活動をしていたので、より興味をもって取り組めた。 ・えさ台を作るときにやぎのために高さを考え,測ってつくろうとすることができた。協力して作業に取り組めたところがよかった。 ・鈴木さんたちに安全に教えてもらいながら作業に取り組めた。 |