木の授業とバウムクーヘンづくり④

授 業 名 木の授業とバウムクーヘンづくり④

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立梓川小学校
実施学年、学級

参加人数

5年(34名)
担当者 担任
実施日(期間) 2021年10月7日
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 ①木の話と年輪について

②実習(バウムクーヘンづくり)

実施状況
(授業風景)
①木の話

・木がどのくらいの時間をかけてどのように成長していくのか。実際に木の年輪を見せていただきながら説明していただいた。

②バウムクーヘンづくり

・年輪に見立て作られたお菓子であるバウムクーヘンを作らせていただいた。

・材料を混ぜるところからうまく作れるようサポートしていただきながら作っていった。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・年輪がどうやってできていくか分かった。バウムクーヘンの由来についても理解することができた。

・木については身近にあるものなのであまり深く考えたことはなかったのでいろんなことを知れて、いい経験になった。

・自分たちの周りにある木は本当に長い年月をかけて育っていることが分かった。

・木も人間と同じように年をとるのだということを知った。年輪は増えていくことは人で例えるとしわが増えていくということなのかなと考えた。


2 先生方の感想、要望等

・身近な木を扱いながら講義をしていただいたので、自然に対する興味、関心を持つ良いきっかけになった。

・バウムクーヘンの作り方を一からとても丁寧に教えていただいたので子どもたちも困ることなくスムーズに作業に取り組むことができました。

・授業が終わった後、「今度はこうしたい。」「家でも作ってみよう。」という感想が多く見られ、子どもたちにとって充実した授業になりました。