竹筒と蜜蝋を使ったキャンドル作り②

授 業 名 竹筒と蜜蝋を使ったキャンドル作り②

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立梓川小学校
実施学年、学級

参加人数

5年 31名
担当者 担任
実施日(期間) 2019年12月10日
講師名 寿さと山くらぶ
実施概要 ①地球環境にやさしい生活について

②実習「蜜ろうキャンドルをつくろう」

実施状況
(授業風景)
①地球環境に優しい生活

  • 温暖化を遅らせるために、自分たちでできること
  • 地球のためにできること・・・省エネ・エコ活動の勧め

②実習

  • キャンドルをいれる枠となる竹を適切な長さに切る。
  • 中の蜜ろうの灯りが漏れるように穴の大きさや配置を考えて、デザインする

ドリルを使って、デザインに基づいて穴を開けていく

穴の周りにやすりをかけたり、内側に色を塗ったりして、枠を仕上げる。

中にキャンドルを置くための受け皿を作って完成。

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・  自分がデザインした竹が完成して嬉しかった。

・  蜜蜂の巣からろうそくができるなんて、びっくりした。

・  はじめてドリルを使ってドキドキしたけど、うまく穴が開いて良かった。

・  竹を使ってキャンドルいれと蜜ろうのキャンドルを作れたし、地球のことについても勉強ができて良かったです。

・  ロウがミツバチの巣でできていることが凄いなあと思った。

・  竹に穴を開けるときにすこしぐらぐらしたけど、きれいに穴を開けられてよかった。


2 先生方の感想、要望等

・  太い竹や蜜ろうなど、普段接したことのない素材に触れることで、貴重な体験ができた。

・  電気ドリルの操作は児童には初めての経験だったが、多くのスタッフに来ていただき、安全に活動することができて、ありがたかった。