脱穀作業体験

授 業 名 脱穀作業体験

【「信州環境カレッジ」補助事業】

実施学校名 松本市立波田小学校
実施学年、学級

参加人数

まつかぜクラス(特別支援学級) 18人
担当者 担任
実施日(期間) 2019 年 11月 5日
講師名 体験創庫かけはし
実施概要 1.脱穀機の安全な使い方を聞いて。体験する

2.脱穀後の稲藁をひとつにまとめ、はぜを片付ける

3.秋の田んぼに生息する虫やいきものを見つけて、身近な自然の中にいる生き物のことを学ぶ

実施状況
(授業風景)
 小学校から歩いて作業する田んぼまで

脱穀機の使い方についての説明を子ども達は受けて作業した。

子ども達が怪我をしないよう、指導者の方々が補助して作業にあたった

授業について  記 入 者
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・はじめは恐々と脱穀していた子ども達も、何回かやるうちに自信を持って活動するようになりました。

・「脱穀は難しかったけど楽しかった」

2 先生方の感想、要望等

・脱穀作業は日常では目にすることもないので、今回の機会で子ども達も「お米が食べられるまで」の最後の仕上げについて学びが持てたように感じています。

・子ども達が楽しく作業をしながらお米が食べられるまでの過程の作業を体験できて良かったと思います。