間伐学習

授 業 名 間伐学習
実施学校名 松本市立会田中学校
実施学年、学級

参加人数

2学年 35名
担当者 担任
実施日(期間) 平成28年9月2日(金)
講師名  四賀林研
実施概要 間伐の必要性や方法、伐採木の選び方を教えていただき、伐採木に印をつけた。

チェーンソーでの伐採を見学した。

実施状況
(授業風景)
・四賀の山々の状況と関わり、間伐の必要性や間伐の仕方について説明を聞いた。

(説明を聞く様子)

・山に入り、伐採木の選び方について教えてもらい、一人ひとり木にマークを付ける作業を行った。


(伐採木の選び方を 教わっている様子)

 

実施状況
(授業風景)
 

(伐採木にマークをつける様子)

・チェーンソーでの伐採の様子を見学した。その際に、伐採するときの注意点などを教わった。

(伐採の様子)

授業について 記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・松食い虫の被害の深刻さを改めて感じた。これまでは価値の低かった松枯れした材木でも、新しい可能性があることがわかった。

・山は放っておいてもだめなんだと思った。木を使うことも、山の状態をよくしていくためには必要だということを初めて知った。

・今日切ってもらった木を製材していくのが楽しみになった。

2 先生方の感想、要望等

・次回以降の学習の導入になってよかった。

・活動する時間が少なくなってしまったので残念だった。生徒が実際に動いて活動する時間をもう少し長くしてもらえるとありがたい。