体感プログラムを中心とした自然体験学習
授 業 名 | 体感プログラムを中心とした自然体験学習 |
実施学校名 | 松本市立源池小学校 |
実施学年、学級
参加人数 |
2学年 53名 |
担当者 | 担任 |
実施日(期間) | 平成27年9月29日 (火) |
講師名 | トゥモロウ・リーディング倶楽部 |
実施概要 | 1 燻製の学習
・食物の保存方法の一つとして燻製という方法がある。 ・燻製のやり方を実際に見せていただく。 ・一人一人竹輪を燻製にし、味や香り、食感を体験した。 2 3つのグループに分かれてネイチャーゲームを行った。 (1)同じ物見つけ (2)フィールドビンゴ (3)カモフラージュ |
実施状況 (授業風景) |
燻製の方法を見せてもらう 自分たちで竹輪を釜に入れる ネイチャーゲームで虫探しです 同じ物みつけ これを探そう |
実施状況 (授業風景) |
フィールドビンゴで、 源池の森の中から同じ物を見つけました 条件に合った植物を探しています。 |
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授業について | 記 入 者 | 担任 |
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
・燻製をした竹輪がこんなにおいしいとは思わなかった。 ・カモフラージュで、虫を見つけるのは難しかった。全部はみつけられなかったけど、いくつか見つけることができて、うれしかった。 ・フィールドビンゴでは、いくつもビンゴができてうれしかった。芽の出ている木を探すのが難しかった。 ・同じ物見つけでは、紅葉がなくて大変だったけど、みんなで協力して探した。 2 先生方の感想、要望等 ・実際に自分で竹輪の燻製を作って食べたことで、燻製の香りや味を体感し、いつも食べている竹輪との違いを知ることができ、子どもたちにとって新鮮な驚きがあったと思います。初めて燻製に接した子どもが多く、いい経験になりました。 ・ネイチャーゲームでは、どの子も慣れ親しんでいる源池の森の中を夢中で歩き回り、虫を探すことで虫の生活や知恵を学び、フィールドビンゴや同じ物見つけでは、じっくりと自然の植物の営みを見つめることができました。 3 その他 ・何度もていねいに打ち合わせをし、私どもが希望している内容をくみ取ってプログラムを組んでいただき、2年生でも十分に楽しめる学習にしていただきました。ありがとうございました。 |