ぬかくどご飯炊き体験

授 業 名 ぬかくどご飯炊き体験
実施学校名  松本市立二子小学校
実施学年、学級

参加人数

 3学年 54名
担当者  担任
実施日(期間) 平成27年10月28日(金)
講師名  NPO安曇野ふるさとづくり応援団
実施概要 ・ぬかくどご飯の炊き出し・試食

昔ながらの「ぬかくど」釜でご飯を炊き、おむすびを作って食べた。炊き上がるまで、もみ殻を釜に入れる体験をしたり、紙芝居で「ぬか」=「もみ殻」、「くど」=「かま」のお話を聞いたりした。

実施状況 (授業風景)

 

mH28.p11.1

ぬかくど釜にもみ殻を入れる体験をする。

 

実施状況 (授業風景) mH28.p12.1

安曇野のお米作りのこだわり(無農薬・水など)のお話を聞く。

授業について  記 入 者  林 まゆみ
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・ぬかくど釜を分解して、持ち運びができるなんてすごい。

・美味しいご飯でおこげも美味しかった。

・塩むすびがこんなに美味しいなんて知らなかった。

・おむすびを湯のみ茶碗で作って、楽しかった。

2 先生方の感想、要望等

・社会「昔のくらし」の学習に関連させて、初の試みでぬかくどご飯炊き体験を行った。お米を研いだこともない児童もいたが、とても興味を持って体験していた。

・紙芝居やパネルなど全て用意していただき、分かりやすくてとてもよかった。