木の授業とバウムクーヘン作り(キノコ学習含む)
授 業 名 | 木の授業とバウムクーヘン作り(キノコ学習含む) | ||||
実施学校名 | 松本市立会田中学校 | ||||
実施学年、学級
参加人数 |
2年1組 26名 | ||||
担当者 | 学級担任 | ||||
実施日(期間) | 平成27年10月29日(木) | ||||
講師名 | 寿さと山くらぶ | ||||
実施概要 | 竹を心棒としてそれに原料を塗りながらバウムクーヘンを作ることを行った。バウムクーヘンを焼きながら、同じ炭火を使って、学級の畑で育てたサツマイモを焼き芋にした。また、学有林を探索し、キノコについての学習も行った。 | ||||
実施状況 (授業風景) |
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実施状況 (授業風景) |
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授業について | 記 入 者 | 担任 | ||||||
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等
生徒全員が楽しく活動に取り組むことができました。 バウムクーヘン作りでは、心棒の竹をくるくる回しながら、原料が焼き上がって完成していく過程を実際に体験できて、楽しかったようです。また、昔は、バウムクーヘンを、時間をかけたり煙に巻かれたりしながら苦労をして作り上げていたことを実感でき、食べ物を大切にしなければいけないと考えた生徒も多かったです。キノコ学習では、実際に山に入り、食べられるキノコや毒キノコの見分け方を学びました。近くの山に、おいしいキノコがたくさんあることがわかり、山の大切さを実感できたようです。 2 先生方の感想、要望等 講師の方に苦労して準備していただき、大変助かりました。 また、丁寧に説明していただき、生徒達が身近な体験から環境への理解を深めることができ、とても有意義な時間になりました。計4名の方に来ていただき、2班に別れて活動したことで、全員の生徒が時間の無駄なく安全に学習できたことも良かったです。 |