端材の工作(木目を生かしたペンダント作り)

授 業 名  端材の工作(木目を生かしたペンダント作り)
実施学校名 二子小学校
実施学年、学級

参加人数

特別支援学級 2年生1名 3年生1名 5年生1名 6年生2名
担当者 担任
実施日(期間) 平成26年10月30日(木)
講師名 株式会社 住まい工房 WOOD事業部
実施概要 1 木材にはいろいろな種類があること、木材は、家や家具など、様々な用途で使われていることを学んだ。

2 ヒノキの端材を使って、ペンダントを作った。

実施状況 (授業風景) mH26p55.1

木材についての説明を聞きます。

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まず、粗いやすりで磨きます。

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目の細かいやすりに変えながら、更に磨きます。

(ここが一番大変でした)

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えごま油をぬり、つやを出します。

 

 

実施状況 (授業風景) mH26p56.1

最後に、革紐を木の穴に通して、完成です。

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終始和やかな雰囲気で制作することができました。

授業について  記 入 者 担任
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・やすりで削るのが大変だったけれど、うまくできた。

・上手にペンダントを作ることができた。

・思ったよりも上手にできて、うれしかった。

・気に入ったペンダントができて、うれしかった。

・削るのがむずかしかったけど、うまくできて、うれしい。

・六年生の良い思い出になった。

2 先生方の感想、要望等

・子どもたちに分かりやすく、丁寧に教えていただき、とてもありがたかった。

・特別支援学級の子どもたちにも分かりやすく、且つスムーズに教えてもらい、うれしかった。

・和やかな雰囲気をつくっていただき、子どもたちが楽しく制作することができた。

3 その他

・時間が余ったときのために、端材で作った積み木なども用意していただき、子どもたちが楽しむことができた。