緑のカーテン

授 業 名 緑のカーテン
実施学校名 開智小学校
実施学年、学級

参加人数

4年30人 5年29人 6年27人
担当者 該当学年担任
実施日(期間) 平成25年5月20日(月)~10月下旬
協力団体名 松本市緑化協会 株式会社奥原造園
実施概要 ・緑のカーテンがなぜ必要なのか、地球温暖化の視点より、奥原造園の方からお話を聞く。(1)

・緑のカーテン作りの実際。(種のまき方、水の与え方、蔓の増やし方、肥料の与え方等)

・以後は各学級の世話によりカーテン作りを進めた。

実施状況 (授業風景) mH25p36.1

緑のカーテン作りに参加する各学級が奥原造園の方より地球温暖化についてお話を聞く。

 

実施状況 (授業風景) mH25p38.1

土に肥料を混ぜ込み種まきを行った。水をまいたところにおよそ5センチ間隔で2粒ずつの種をまいた。

授業について  記 入 者  
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・たくさん芽を出して、2階よりも上まで伸びてほしい。

・去年の緑のカーテンよりもたくさん葉を茂らしてほしい。

・地球温暖化があんなに進んでいるとは思わなかった。少しでも緑を増やして冷房をつけなくてもいいようにしたい。

・水をたくさんあげて緑のカーテンをちゃんとかけたい。

2 先生方の感想、要望等

・今年は大きな鉢から直接地面に植える方式もとってみた。しか し、まだ地面そのものに栄養が無かったのか、あまり葉が茂らなかった。

・他の種のアサガオと比べても葉と花の大きさが小さかったので大輪の花の種がほしい。

・このところの高温で、散水のためのホース等の整備もお願いしたい。(学校のものも用意したが、子どもが使うとすぐ壊れたり紛失したりするため)

・種をまくにあたって奥原造園の方に棚(網)を作っていただきありがたかった。